年次大会参加させていただきありがとうございました。パセージを学びはじめてまだ1年ほど、「私はこの場に本当に来てよかったのか?」と少しながら不安はありました。でも、最初に文子さんが、「みんなで作り上げる会にしましょう」という主旨のことをおっしゃってくださいました。その言葉を聞いて、私はただ話を聞きにきてアドラー心理学を深めようとするだけではなく、私もこの場に参加していいんだ!と仲間として認めてもらえたようなそんな気持ちになれました。
シンポジストの方々の話を聞いて、その人がその時に見せている表情だけでなく、その場に立つまでに起こった乗り越えてきたこと、今も考えながらパセージを実践していること、この先ももっともっと良くしていこうと思っていること、現在過去未来の姿を見ることができました。それを受けて、私は焦らずにパセージを実践していけば、なんだかいいことありそう♪と思うことができました。言葉にするとなんだか軽くなってしまいますが、ゴールばかり気にせず、過程を楽しむことも大切なのではないかなと思いました。まずは、自分にできることから行動してみることから始めようと思います^_^
年次大会で学んだことをシェアして深めていける仲間が近くにいること、とても嬉しく思います。