第一回AIJ年次大会、本当にありがとうございました。初めてシンポジストとして発表し、みなさまからたくさんの勇気づけのお言葉をいただきました。このような機会を与えてくださって本当にありがとうございました。
今までやってきたことに向き合い、言葉にして、形にできたことが私にとってとても大きな財産となりました。
勇気を出してやってみて、本当によかったなと感じております。
シンポジウムを作り上げる過程では、司会のお二人のアドバイスのもと、シンポジスト4人がお互い良い発表にしようと意見を出し合い、勇気づけあい、取り組んできました。これらのやり取りからも、人々は仲間で、世界はあたたかいということを学ばせていただきました。
アドラー心理学は本からは学べないと言われていますが、この2日間、あたたかい雰囲気の中で、たくさんのアドレリアンの方々とお話しをさせていただき、モデルから学び、体験から学び、こうやってリアルでしか感じられない学びがあるということも味わうことができました。
開催に向けてご準備くださったたくさんのみなさまに、感謝を申し上げます。ありがとうございました。
また来年も参加したいと思います。