皆さまこんばんは🌝
記念すべき第1回AIJ年次大会、素敵な時間でしたね。
全体を通して、
『仲間が実践したエピソードには魂がこもっていて、それを聞いた自分が勇気づけられて、自分も実践したいなと思える。そして自分が実践した話を仲間と共有する事でまた良い循環が生まれるんですね』と感じられました。
テキスト読んだりライブラリ聞いたりするだけじゃ得られないこの体の感覚を大切にしたいなと思いました。
アドラーの匂いづけって言われるのが感覚的に分かったような気がしています。
本からは学べないと言われる所以、桶屋の話、正統的周辺参加の話と結びつき、アドラー心理学は自らの力だけで学べる事はなく、仲間と共に体得していくものなんだろうなぁと思っています。
そして理事鼎談にあった
『花だけでない、土に汚れた根や茎を伝えていく』ってのも、会場で感じた雰囲気や感覚を仲間で共有する事で可能になるのかなと考えました。
学びの度合いや、学んでいる長さの違いはあるけれど、皆がアドラーの魂を持ち使命を果たせると良いなと思います🌝
荻山 健一郎