亜由美さん、シェアの場をありがとうございます♪
AIJ年次大会開催に向けてご尽力いただいたみなさま、文子さん、優子先生、亜由美さん、ご参加のみなさま、2日間本当にありがとうございました。
初めて参加させていただいた年次大会は、私にとってたくさんの勇気づけの場でした。
正直、何をどうやって言葉にすれば良いかわからないなあと思ったのですが…今の自分にできることは自分の言葉で伝えることだと、年次大会でみなさまと過ごさせていただき平等の位置を身体で感じる時間から学ばせていただきました。
開会の際に文子さんがお話してくださった『これはみんなにとってどういうことだろう。みんなが幸せになるためには私はなにをすればいいだろう。』と考えること、日々実践していこうと思います。
全国から集まった80名以上ものアドレリアンのみなさまにお会いできたことは、私にとって大きな勇気づけになりました。みなさまにお会いできてとても嬉しかったです❤︎
懇親会片付けの際、忘れてしまっていたポットの撤収をサラッと手伝ってくださった文子さんや、短い休憩時間の間に発表の内容についての質問に快く真っ直ぐに応えてくださったひとみさんや横山さん、休憩時間や昼食時間に係を担当してくださっていたみなさま、たくさんのみなさまから共同体感覚をもった世界を見せていただいた年次大会だったと感じています。
私の学びや気づきとしては、全てはパセージやパセージプラスのテキストの中にあるということが、みなさまの発表を聞かせていただいたことでストンと腑に落ちました。
話し合える関係を築くことは、パセージを実践すること。
相手も正しい、自分も正しいと考え、違いを認めて共存する道を探すこと。
話し合うとは、相手の考えを聴くことと、自分の考えを伝えることからできていて、その技法をパセージで学んでいること。
私にできることは、テキスト通りに一つひとつ実践を積み重ねていくことなんだと、自分の家庭だけでなく、みんなにとっての未来を考えても大切だということが改めて繋がりました。
急がずに少しずつ『みんな』の範囲を広げられるよう、これからもみなさまと一緒に学んでいきたいと思います。
どうぞ、よろしくお願いいたします。
昨日の年次大会から帰宅後に、夫と留守番をしてくれていた娘たち(9歳・5歳)が2人一緒にワーキャーと留守の間の出来事を色々と私に話してくれました。普段なら、聞き取れないから1人ずつゆっくり話して欲しいなぁなんて少し陰性が湧いたかもしれませんが、
昨日の私は、話し合える関係を築くために子どもたちから実践してくれるなんてステキ〜ととても嬉しく感じ『うん。うん。』と子どもたちが話し終えるまで話を聴き『たくさん話してくれてありがとう。ママの話も聞いてくれる?』と、年次大会で学んだことや感じたことを娘と夫に話し、家族でゆっくり話をする良い時間を持てました。みなさまに感謝です。