『陰性感情なく対応したら』

年長の娘の話。

年少の時より幼稚園へ行かないと言うことがあり、幼稚園に行ってシールだけ貼って、そのまま帰ることがよくあった。

この時、行くことに対して挑戦できたことに先生方は正の注目をしており、「来てくれてありがとう、また明日待ってるね」と言ってくれていた。

そして昨夜もシールだけ貼って帰ると言っていた娘。

私「そうなんだ~どうして?」

娘「そういう気分じゃないから」

私「へーそうなんだ、じゃ明日になったらまた考えて今日は寝よう」

娘「うん」

今朝も起きたて布団の中、

娘「今日は幼稚園、シールだけにする」

私「うん、わかった、じゃシール貼ってこよう、朝ごはん食べよう」

娘「うん」

昨日も今朝も全く陰性感情(マイナス感情、怒り、不安など)なく、淡々と?へーみたいな感じで対応できた。

(今までなら怒りやら、またか~みたいな陰性感情で「何で行かないの?行ったほうが楽しいよ!!」とか対応してた)

そして幼稚園に少し遅れて行ったら先生やお友達が園庭で遊んでて、娘が「シールだけ」と言ったら担任の先生に「そうなの?遊んでいったら」と言われつつプニプニ頬っぺ触られて娘も嬉しそうにしてたり、私は「どっちでもいいよ、シールだけでも、遊んでいつも通りお迎えでも。自分で決めて。」と、ここでも陰性感情なしで言えた。

最初はシールだけにすると先生にも言っていたけど、1人で保育室行って朝のお支度してたらなんか心が動いたのか、先生に「どうしようかな、いようかな」と話したみたいで、悩んだ挙げ句、「やっぱ幼稚園で遊ぶ!」となったみたい。

2年間見てくれている担任の先生も

「初めてですよね!こうなったの!」って静かに感動してた。

(いつもなら本当にシールだけ貼って帰ってるか、私から離れずママも来て!(怒り)の言葉と共に一緒に保育室行かされてた)

あーこういうことだな、子どもを心から信じること、自分で決めることって、と思った瞬間でした。

パセージで実践的に学んだり、本の中の一文があーこういうことかって、実感できた娘の成長のひとときでした。

私も陰性感情なく対応できたから成長できたかな。

お迎え時、先生より今日、前回しの縄跳びを先生に見せてシールをもらえたと伝えていただいた。

うちの園では強制でなく、やってもやらなくてもその子次第の縄跳び挑戦。

運動能力的にはできるんだけど先生の前では、やっていなかった。そしてある夜ぽつっと「まだシールもらってないんだ…」と言ってたことを先生に伝えていた。

挑戦して、出来たんだ!と先生と目で合図。

周りのお友達、先生の見守り、そして出来るかできないか怖いけど自分で挑戦しようと決め、できた喜び。

あーこうして子供って成長してくんだな。と感慨深い日でした。

大人もこういうのあるよね。

いつも暖かく見守ってくれる園の環境にも感謝です。

神奈川県 M.K