患者はそんなに暇ではない

 昨日はメロンを食べて、それが主な記事になった。というか、それしかできごとはなくて、あとは「どうでもいい」ことがらばかりだった。今日もあまり変らないが、あえて探すなら、午前中に保健師さんが来てリハビリのお手伝いをしてくださったのにちょっと乗っかって、押し入れの整理をした。

 昨日メロンをシェアした仲間である二人にも話していたのだが、話をしておくと実際に行動する気になる。「押し入れを片づけようと思う」と話をしたので、実際に片づけたという側面もないことはない。言葉の世界と行動の世界が妙に結びついている。仕事らしい仕事をしていない効果だな。

 明日は大病院の外来へ行くので、私的な活動は無理だろう。水曜日は主治医が往診してこられるので、これはこれでやっかいだ。患者もそんなに暇ではないんですよ。