第一回年次大会@奈良橿原

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    • #13603
      大竹 優子
      参加者

      9月17日、18日に、AIJ第一回年次大会が開催されました。
      シンポジウム、演題、など、二日間の中にぎっしりとアドラー心理学がつまっていました。会場はアドレリアンの集りらしい、あたたかな勇気づけの雰囲気に満ちあふれていました。まさにみんなでアドラー心理学を「体験する」場を作り上げたようでした。
      ご参加のみなさま、年次大会はいかがでしたでしょうか? 
      ご感想や学ばれたことなど、書き込んでいただけるととてもありがたく、うれしいです!

      どうぞよろしくおねがいいたします。

    • #13625
      藤田寿花藤田寿花
      参加者

      記念すべき第一回AIJ年次大会✨おめでとうございます。まず、この日を迎えられたこと、このような場を作ることができたことを心から嬉しく思いました。

      会の最初にあやこ代表からお話があったような、「くつろいで参加できるあたたかな場」を参加者全員で作った✨と感じられる2日間でした。

      そして、まさに「みんなで考え、みんなで話し合えるアドラー心理学らしい場」になっていたと思います✨

      私は2日目のシンポジストをさせていただきました。司会の亜由美先生がいろいろと質問を考えてくださっていたのですが、その質問はほとんど出る間がないくらい、フロアから活発なご質問やご意見が出てたいへん盛り上がりましたね!

      どのプログラムも、時間があればもっとディスカッションに華が咲いただろうと思います。

      今回、まったく緊張はしませんでした。ずっとくつろいで参加できていたためだと思います。

      準備に関わってくださったたくさんの方のおかげで、あの場がありました。みなさま、ほんとうにありがとうございました!来年の年次大会も、今からもう楽しみです♪

    • #13638
      辻川紀恵
      参加者

       第1回AIJ年次大会、ありがとうございました。まさに、「くつろいで参加できるあたたかな場」でした。私は1日目に発表の機会をいただきましたが、変な緊張は全くなく、原稿が仕上がってからは、発表することをわくわく楽しみにしていました。原稿を作成中も、指定討論者の高柳滋治さんとメールでやり取りしながら学びを深めることができ、とても有意義な時間でした。アドラー心理学に出会えて本当に良かった!野田先生、パセージを作ってくださって本当にありがとうございます!と何度も思いながら、その思いを共有するたくさんの仲間と安心して過ごせた2日間でした。
       懇親会のお手伝いもさせていただいたのですが、そこでも企画の一つ一つに、「協力」というテーマが流れていることを先輩アドレリアンの竹川ちょこちゃんから学び、効率や苦情対策などに追われる堅苦しい会ではないのだと認識を新たにしました。そして実際、そのような懇親会になったと感じます。なんて快適!このような関係性が少しでも広がっていくように、これからも自分のできることを探していきたいです。私も今から来年の年次大会が楽しみ!みなさま、またお会いしましょう♪

    • #13639
      西海 秀俊
      参加者

      年次大会に参加できてよかったです。

      初日のシンポジウムの中野さんの発表が心に刺さりました。金曜日・土曜日の二日続けて、これまで見たことがない娘の反応を目の当たりにし、娘に対する行動を変える必要を痛感し、年次大会への道中でパセージテキストを読み返し、まず「ただ娘の話をよく聴くこと」をしようと考えていました。中野さんの発表を拝聴して、自分自身が、「(必要悪として)賞と罰を薄めて賞と罰とはわかりにくくして賞と罰を使っている」ことに向き合い、パセージで習ったことを正しく使わなければならないと感じました。
      月曜日に帰宅してから、今のところ、娘の知育に関して賞と罰を使わずにすんでいます。陰性感情が起こることはありますが、その場合、まず「娘の話を聴く」「賞と罰を使わずに、(娘が理解できないとしても)こちらの考えをできるだけ丁寧に伝える」を実践するようにしています。考え方を改めようとしたためか、まだ2~3日ですが、賞と罰を使わなくても、娘にそれなりに日課に取り組んでもらえています。また、先週までに比べて、娘が日課に取り組んだことに対して、「〇〇ができるようになったね~」などのフィードバックを丁寧にできるようになりました。

      同じ回のパセージを受講したある参加者さんを見習って、これからは何かある度にパセージテキストをめくるようにします。

      • #13695
        中野 久美子
        参加者

        西海様  

        私の発表を聴いてくださりご感想をいただき、本当にうれしく思います。
        今まで全然変わることができない私だったので、正しくパセージを使おうとすぐに実践されていること、本当に素晴らしいと思いました。またご一緒できることを楽しみにしています。
        よろしくお願いします。

    • #13666
      中野 久美子
      参加者

      第一回AIJ年次大会、本当にありがとうございました。初めてシンポジストとして発表し、みなさまからたくさんの勇気づけのお言葉をいただきました。このような機会を与えてくださって本当にありがとうございました。
      今までやってきたことに向き合い、言葉にして、形にできたことが私にとってとても大きな財産となりました。
      勇気を出してやってみて、本当によかったなと感じております。
      シンポジウムを作り上げる過程では、司会のお二人のアドバイスのもと、シンポジスト4人がお互い良い発表にしようと意見を出し合い、勇気づけあい、取り組んできました。これらのやり取りからも、人々は仲間で、世界はあたたかいということを学ばせていただきました。
      アドラー心理学は本からは学べないと言われていますが、この2日間、あたたかい雰囲気の中で、たくさんのアドレリアンの方々とお話しをさせていただき、モデルから学び、体験から学び、こうやってリアルでしか感じられない学びがあるということも味わうことができました。
      開催に向けてご準備くださったたくさんのみなさまに、感謝を申し上げます。ありがとうございました。
      また来年も参加したいと思います。

    • #13670
      藤井 遥菜
      参加者

      年次大会参加させていただきありがとうございました。パセージを学びはじめてまだ1年ほど、「私はこの場に本当に来てよかったのか?」と少しながら不安はありました。でも、最初に文子さんが、「みんなで作り上げる会にしましょう」という主旨のことをおっしゃってくださいました。その言葉を聞いて、私はただ話を聞きにきてアドラー心理学を深めようとするだけではなく、私もこの場に参加していいんだ!と仲間として認めてもらえたようなそんな気持ちになれました。

      シンポジストの方々の話を聞いて、その人がその時に見せている表情だけでなく、その場に立つまでに起こった乗り越えてきたこと、今も考えながらパセージを実践していること、この先ももっともっと良くしていこうと思っていること、現在過去未来の姿を見ることができました。それを受けて、私は焦らずにパセージを実践していけば、なんだかいいことありそう♪と思うことができました。言葉にするとなんだか軽くなってしまいますが、ゴールばかり気にせず、過程を楽しむことも大切なのではないかなと思いました。まずは、自分にできることから行動してみることから始めようと思います^_^

      年次大会で学んだことをシェアして深めていける仲間が近くにいること、とても嬉しく思います。

    • #13690
      河原田 琴美
      参加者

       記念すべき第一回大会で、シンポジストという貴重な機会をいただきまして、ありがとうございました。

       最終稿に至るまでの日々は、それはそれは濃いものでした。パセージのテキストをめくらず、自分の言いたいことだけを書き連ねた第1稿。まずは地域のリーダー3名の方に読んでいただき…そこから私の本当の学びが始まったように思います。たくさん勇気づけていただき、また勇気をくじかぬようご配慮いただき、私は何度もパセージを読み返しては学び直しました。先輩方の姿から直に伝わるアドラー心理学は、テキストや本では到底学べない類のものです。あたたかく踏み込まず、私を後押ししてくださったアドレリアンの先輩方には感謝しかありません。
       シンポジウムの壇上でもアドラー心理学を体験し、改めて自分の未熟さを知り、もっともっと学びたくなりました。

       懇親会へは家族で参加させていただきました。たくさんのお気づかいに心より感謝いたします。人見知りの夫があんなにもリラックスして過ごし、場所見知りの娘があんなにもニコニコだったことに驚きました。ホテルへ戻ると夫と娘は数分で夢の中へ…娘を、お盆とお正月なみに夜ふかしさせてしまいましたが、家族が私にとって特別な時間であったことを理解してくれたのだと思い、ただただ感謝です。私たち家族を温かく優しい雰囲気で包んでくださった皆様には、言葉では言い尽くせないほどの感謝の気持ちでいっぱいです。

       全国の皆様からいただいた勇気づけのお言葉をじっくりと噛みしめながら過ごしています。ありがとうございました!またお会いできる日を楽しみに、学びを重ねたいと思います!!

    • #13691
      荻山 健一郎
      参加者

      皆さまこんばんは🌝

      記念すべき第1回AIJ年次大会、素敵な時間でしたね。

      全体を通して、
      『仲間が実践したエピソードには魂がこもっていて、それを聞いた自分が勇気づけられて、自分も実践したいなと思える。そして自分が実践した話を仲間と共有する事でまた良い循環が生まれるんですね』と感じられました。

      テキスト読んだりライブラリ聞いたりするだけじゃ得られないこの体の感覚を大切にしたいなと思いました。
      アドラーの匂いづけって言われるのが感覚的に分かったような気がしています。
      本からは学べないと言われる所以、桶屋の話、正統的周辺参加の話と結びつき、アドラー心理学は自らの力だけで学べる事はなく、仲間と共に体得していくものなんだろうなぁと思っています。
      そして理事鼎談にあった
      『花だけでない、土に汚れた根や茎を伝えていく』ってのも、会場で感じた雰囲気や感覚を仲間で共有する事で可能になるのかなと考えました。
      学びの度合いや、学んでいる長さの違いはあるけれど、皆がアドラーの魂を持ち使命を果たせると良いなと思います🌝

      荻山 健一郎

    • #13696
      中野 竜馬
      参加者

      年次大会参加させていただきありがとうございました。
      シンポジストをさせていただいた中野久美子の夫中野竜馬と申します。

      今回の学びは
      言葉は雪の結晶ではない!!
      溶けて消えてしまうものではない!!
      です。

      今回は、妻のくみこがシンポジストとして壇上にて発表をしました。
      夫である僕まで沢山の方から声をかけていただいて、沢山おしゃべりができました。
      「自分が感じていたモヤモヤを言葉にしてくれた」
      「ふたをしたくなるような事に、もう一度目を向けれた」

      くみこのアドラー心理学との出会いから、苦節…約10年の集大成でした。
      あの頃のくみこの様子などが思い出されて、僕自身も目頭が熱くなりました。

      信念を持った言葉は、きっと胸に響くのでしょう。
      みんなから感謝の言葉をもらい、これだけの人をくみこが勇気づけたのだろう。
      長年くすぶっていたくみこが、ようやく貢献したのか!?と思うと僕まで勇気づけられたような気がします。

      桑名の母、パセージリーダーの藤田寿花さんが常日頃から言っている、軸を持つこと、言葉を発することの大切さ
      あらためて実感できたように思えます。

      あと、寿花さんの発表
      寿花さんがいつも話している内容をまとめたものだと感じました。
      このシンポジウム用に特別に用意したものではなく、日頃から実践し、みなに伝えているもの、のように思えました。
      「あ〜なるほど〜、これが軸(信念)があるってことか〜」と
      軸がブレないとはこのことか〜と

      信念があるから、言葉に魂がこもる
      みなを勇気づけれる

      言葉は溶けてしまわない
      胸に刻まれるもの
      そう思えました!!

      次回は男子揃って親睦会参加させていただきます!!

    • #13697
      山口京子
      参加者

      第1回AIJ年次大会、ありがとうござました。

      私は長距離運転が出来ないので、いつも「桑名以外の遠方に行く際の乗り合わせ」をお願いすることに躊躇していました。
      シンポジストの桑名メンバーを行くことで応援したい。AIJ年次大会の第1回目を一緒に盛り立てたい。一緒に行く桑名メンバーをもっと知りたい。
      そう思い、行くことを決めました!
      メンバーは急な乗り合わせも調整してくれて、家族も協力してくれました。

      結果、本当に参加してよかった。
      みんなで年次大会をつくりあげているのを体感できたし、上手く言えないけど、私が学んでいることってやっぱり間違えないって思えたし、
      みんなが共同体感覚をもって自分の能力を出し合って協力しながら暮らしていく。そうゆう未来→世界を想像することができた。
      車中でもメンバーのことをより知ることができて嬉しかったです。

      私みたいになかなか行く勇気が出ない人もいると思うけど、
      いつもと違うことをしてみると、違う景色が見える。
      いつも決めるのは自分ということをみんなに伝えたいです。

      来年の年次大会も楽しみにしています。
      来年の年次大会は、今年の私のように行って良かったと思える人が増えるといいなと思います。

      • この返信は1年、 2ヶ月前に山口京子が編集しました。
    • #13711
      足立仁美
      参加者

      第1回年次大会ありがとうございました。

      発表者の方の話を聴いて、私が変われば世界は変わるということを目の当たりにしました。
      パセージやアドラー心理学を実践していくことで成長し、陰性感情が起きた時も乗り越え今までとは違う選択肢を持てると勇気づけられました。

      最初に「アドラー心理学を体験する場にしましょう」と挨拶をされたときは、どういうことだろうと思いました。1日目だけの参加でしたが、今まで体験したことのないこの場はいるだけでもリラックスして過ごせるあたたかな場で、体が緩んで安心していられると感じました。
      家に帰ってあれが所属するってことなのかなと思いました。

      今から来年の年次大会が楽しみです。

    • #13721
      荻山有希
      参加者

       第1回AIJ年次大会へ参加できたこと大変うれしく思っています。
      私たちの今が未来へつながっているというお話がシンポジウムでありましたが、この第1回年次大会も未来へつながっていくんだな、繋いでいきたいなと感じました。
       
       こうやって、全国から集まるアドレリアンのみなさんと実際にお会いでき、あたたかい場を作れることがうれしいです。たくさんの仲間がいて、今もみなさんそれぞれの場所で実践されているんだろうなと思うと私も自分のできることをやろうと勇気づけられます。
       また、発表されたみなさんの実践からの生きた言葉に心動かされました。ご自身が体験され考え行動された言葉はどれも、心に響くものでした。
       専門家も非専門家も共に学ぶ場。だれもが安心していられる、一緒に会を作っていると感じる、そんなあたたかい雰囲気のアドラー心理学を学ぶことが私は大好きです。

      会の開催にご尽力いただいたみなさま、2日間共に学ばせていただいたみなさま、ありがとうございました。
      来年の開催も楽しみです!

    • #13724
      小林沙織
      参加者

      記念すべき第一回年次大会に参加出来た事を、大変嬉しく思います。それに加えて、初日午前のシンポジウムにシンポジストとして登壇させて頂いた事は、私の人生の財産になりました。
       文章を書くのが苦手な私が、劣等感を使わずに発表を無事終えられたのは、皆様からの勇気づけ のシャワーのお陰だと思います。シンポジウムの準備段階から年次大会終了まで、常にヨコの関係でありましたし、協力的な雰囲気で満たされていました。
       当日は会場の温かく心地良い雰囲気が感じれ、とても幸せな気持ちでした。この空気感を皆様と共有出来た事、とてもありがたく思います。
       今回参加出来なかった北海道のメンバーにも、年次大会の良さを伝えたいと思います。そして、来年はもっと多くの参加者の皆さんと、第2回年次大会に参加出来る事を楽しみにしています。
       会の開催にあたり、沢山の方々のご尽力を頂き、本当にありがとうございました。
       私も今自分に出来る事を考えながら、ヨコの関係でもって暮らしていきたいと思います。

    • #13760
      荒嵜 陽子
      参加者

      第一回年次大会ありがとうございました。私はシンポジストとして発表する貴重な機会を頂きました。
      『出逢えてよかったアドラー育児』というタイトル通りの自分の思いと、多くの方にこの素晴らしい育児の方法を知ってもらいたいという願いを言葉にしていくことは、私にとっては容易ではありませんでしたが、地元の自助グループのメンバーに大いに勇気づけられ、助けて頂きながら原稿を仕上げることができました。原稿作成過程でも新たな気づきや学びが多々あり、この機会が与えられたおかげで自分がちょっと成長できたように感じています。
      また準備を進めていく期間には、司会のお二人からあたたかく細やかなアドバイスやご配慮を頂き、思ったことをなんでも尋ねたり伝えたりしながら安心感をもって作業が来ました。同じシンポジストとして出会えた仲間たちとも意見交換し合い、支え合ってきた時間も大変有意義でした。
      当日は多くの方々に勇気づけの言葉を頂き、年次大会に関わるすべての方々に感謝の気持ちでいっぱいです。
      懇親会もとても楽しかったです。
      これからも日々の実践と学びを続け、たくさんの方々にアドラー心理学、アドラー育児を知ってもらえるように私にできることを見つけていきたいと思います。

    • #13787
      滝澤 梓
      参加者

      第1回年次大会に参加させて頂き、ありがとうございました。
      一日目午前は「出会えてよかったアドラー育児 ~これまでの育児との違い~」。
      4名の方それぞれ事例を用いながら丁寧にお話して頂き、とても心に染み渡るお話ばかりでした。
      一番感じたことは皆さん、自分が変わることを日々意識し、実践していることです。
      実践する為には常に意識していなかればいけない。仲間の力を借りて点検することも大切だなと思いました。
      また『共同体感覚』についても改めて考えることができました。
      シンポジストの河原田さんのパン屋の事例で、欲しいパンが買えなかった子どもがお店の外に出てから泣きましたが、これも共同体感覚なのかなと思いました。
      私は泣いたことに負の注目をしてしまいそうだけど、子どもの適切な側面を探し、それを伝えること。その積み重ねが共同体感覚に繋がると思いました。
      アドラー心理学は体験、失敗、モデルから学ぶと会の冒頭でお話がありましたが、今回の年次大会でも拝聴するだけでなく、会場全体でアドラー心理学を体験している、なんとも言えない心地よく、そしてあたたかい空間でした。
      私は三重県桑名市でアドラー心理学を学んでいますが、全国でアドラー心理学を学ぶ仲間がいることを感じ、年次大会に参加してよかったです。本当にこのような場を設けて頂いてありがとうござました。
       
      また来年の年次大会で皆さんとお会いできること、一緒に学べることを楽しみにしています。

    • #13802
      高木 友美
      参加者

      開催のためにたくさんの力を尽くしてくださったみなさま、ありがとうございました。

      オンラインの場でも、相手の考えを大事にしながら、自分の考えも伝える、違いを認めて共存共栄の雰囲気が温かいなぁと感じていました。今回、リアルの場では参加者みんなで作り上げた温度が乗った雰囲気や温かさを体感することができました!

      今回、2日目だけの参加でしたが
      なかったことにせずに、いつでも私にできることがあると考え、私がみんなのためにできることは何かと考え行動することが、未来への希望になるということを学びました。

      なかったことにせずに、今の自分の現状・現実と向き合うことって、辛く苦しい。
      納得がいかないこともたくさんある。
      でも、その現状・現実と、そう感じている自分がいるという事実を受け止める。
      そこから今何ができるだろうかと考える。そうやって今できることを行動することのひとつひとつの積み重ねが自分の、子どもたちの、未来をつくって行くことになるんだなぁと思いました。

      ひさかさんの発表にあった
      「子どもは願ったように育ち、育てたとおりに育つ?!」としたら、私達の行動、私達が子どもにとる対応がすべて。

      「上手に願う大人がよき未来をつくる」ためには
      上手く願う、がまだ感覚的にしかわからないですが、親が賢くなり、自分の考えをしっかりもつ。自分の人生や子育てに責任をもつ。共通感覚かな?!共同体感覚かな?!と考え、子どもの話を聴き、親の話も聴いてもらい、話し合い、伝えるべきことは伝える。親がポジティブに生きることなのかなと思いました。

      みなさま、ありがとうございました。
      来年はもっとたくさんの方とお会いできるのを楽しみしています!

    • #13809
      渡邉郁子
      参加者

      第一回AIJ年次大会、ありがとうございました。聞くべき時に聞くことができたと思っています。

      「今日から終わるまで、誰でもどんな時でも、ここに集うアドレリアンが助け合い、笑顔で過ごせるような、そんな共同体感覚の実験の場を皆で作っていけるとうれしいです。」というような文子さんのお話から始まり、とても感動的な開幕でした。

       シンポジストの皆さんがパセージとどう出逢い、実践につながるまでのご苦労、どう所属したらいいのかということも、悩み考え、決心までを言葉に表現してくださったことは涙なしでは聞けませんでした。言葉に尽くしてくださった皆さまに尊敬いっぱいです。

       様々なことがあっても、リアルでもオンラインでも激しく勇気づけられた日々、私にはいつも勇気づけにあふれた仲間たちが傍にいました。そんな中で役立たずの劣等感が時々やってきていました。文子さんの開幕のご挨拶での語り、シンポジストさんたちの語り、そして優子先生の体験談では「役立たずって私にとってすごいマイナスだったことがわかりました。役立たずのままでも、楽しんで所属することは選べるよね。時々音を出してみたら反応があったり、段々とセッションが本当に面白くなっていった」というお話は、私のぶら下げていた課題に、じんわり一晩かけて染みてゆき勇気づけられていました。自分の目の前にある状況に、劣等感がやってきてもその中に必要な学びがある。それを無理に優越の方へ持っていこうとしなくても、今あるその中を喜んで楽しんで、どんな小さなことでもできることで所属することはできるのだ、そう思うことへつながっていきました。
       こういったことは生きている限り、多くの人がぶち当たる課題かもしれません。とても貴重なことを聴かせていただいている、学ばせていただいている、とそう思えました。皆さまありがとうございます。

      渡邉郁子

      • #13852
        大竹 優子
        参加者

        郁子さま 

        私の体験談が「お役に立てた」ならうれしいです!(笑!やっぱりそこかよ!)

        でもほんとうにね、「役に立つ」ことが私的感覚のプラス側を持つ人間にとっては、必ずしも役に立たなくとも、その場にただ楽しんで参加して、ほんのちいさな、ふつうに「できること」をやって暮らすことが、カギになるかもしれませんね。
        もうしばらくの間、課題にしようと思いつつ暮らしています。

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