マシン復活

 小説の最後の行をアップロードしてから、パソコンの一部が動かなくなった。あれこれ苦労して、3日がかりでやっと復旧した。動かなくなったのは、メール関連のソフトで、原因はたぶんワード・プロセッサの一部の不具合だ。とにかくワード・プロセッサの一部だけをとりかえた。そうすると治った。なぜそんな不具合が起こらなければならないのか理解できなかったし、いまでも理解できない。不思議だ。

 いまはパソコンは全体としてうまく動いている。ごく一部のソフトがダウンするだけで、全体が動かなくなるんだと学んだ。「全体が」と書いたけれど、メール関連のソフトは全面的にストップしたが、ワードプロセッサだとかエディタだとかは動いていた。不思議だ。まあ治ったんだからいいですがね。

 ワードプロセッサの一部が止まっていたおかげで、ほぼ3日間ラン機能が使えなかった。受信も送信もできない。昨日の夜になって、新しいワードプロセッサが動き出し、マシンは呪いを解かれた。ふう。