7月2日

 毎日07:30から09:00までご本堂(禅堂の隣にある仏さまがおられる部屋)で参加者がご挨拶なさるのの面倒を見させていただく。ご本尊は大きな釈迦牟尼仏で、右(信者から見ると左)に達磨大師、左(信者から見ると右)に弥勒仏を従えておられる。われわれの法事のバックアップにこれらの仏さまがついていただいているわけで、しっかりご挨拶をしてご加護をいただく必要がある。他に用事のない私が毎日お世話をさせていただいている。

 09:00からはガルチェン・リンポチェがターラー菩薩の縁起について話してくださった。12:30まで法話があったが、昨日(3日目)と今日(4日目)は内容が簡単で、われわれでもそれなりに理解できた。

 14:00から15:30はドルズィン・リンポチェのQ&Aセッションで、相変わらずチベット仏教とも仏教そのものとも縁の薄い質問が飛び交っていた。質問者のほとんどはアドラー心理学と関係なくこの会に来た人で、いままでの仏教の学び方に問題があったんだろうね。

 16:00から17:00がガルチェン・リンポチェがもう一回受戒式をされることになった。昨日の受戒式はあらかじめ予告して募集したのだが、迷っているうちに申し込めなかった人がいて、その人たちのためにもう一度受戒式をすることにされたそうだ。その後で、わたしのグループ(つまりアドラー心理学を学んでさらに瞑想を付け加えた人)のお別れの会があった。仏さまともお別れをするが、ガルチェン・リンポチェともこの世ではお別れの会になるかもしれない。さようなら、リンポチェ、ほんとうにありがとうざいました。

 17:00にすべてが終わって、参加者は帰り、私たち(アドラー心理学関係の人)は掃除をした。19:00に終わったが、とてもきれいになった。最後に和尚に来ていただいてご挨拶をした。

 その後、近くのレストランでアジア・中華風の食事をいただいた。やれやれ、重要行事はすべて終わった。