今日からガルチェン・リンポチェのセッションだ。不安が実現した。通訳さんがうまく動いてくれない。それどころか、完全に止まってしまって動かなくなる。ガルチェン・リンポチェの訛りがきつすぎて受け取りにくいということもあるが、もっと根源的な問題として、特に今日の法話は中身が新しくて珍しい言い回しがたくさん出てくることだ。さらに具合の悪いことに、録音がちゃんととれていないみたいだ。そもそもその前に教材の「5重の道のMahamudra証悟の歌」が難しすぎる。苦労したが、結局どうにもならず。ドルズィン・リンポチェと相談の上で、明日は別の方をお願いして手助けに来ていただくことにした。ふう。