6月30日(日)

 今日は「ミラレーパの道歌」がテキストだ。通訳の永沢氏は、私は初対面だが、妻は面識があるみたいだ。昨日お願いしたら、なんとかしていただけることになった。私はというと、すこしも不安にならないので、大丈夫だと信じていた。

 初めてお会いして様子を窺うと、大丈夫だ、かならずなんとかしてくださるだろうと確信をいだいた。実際に翻訳がはじまると、ほとんどの場面ではご本人の努力だけで翻訳されていたし、日本語もすばらしい。午前中にガルチェン・リンポチェのセッションが2つあって、ともあれなんとかなった。

 昼前に、明日以後の通訳について相談した。明日の分も永沢氏にOKをいただいた。明後日は当協会の通訳さんがなんとかしてくださるみたいだ。これも、私には何も不安がないので、かならずうまくいくだろう。

 14:00からはドルズィン・リンポチェのQ&Aセッションで、通訳は元来の通訳の目本氏にお願いして勤めていただいた。ドルズィン・リンポチェは訛りを矯正しておられるので(私でもわかる程度の訛りだ)、なんとかなるみたいだ。

 15:30からガルチェン・リンポチェの「ミラレーパの道歌」の話の続きであった。昨日の話もそうだったが、今日の話も抽象的な「たとえ話」について、わかったようなわからぬような説明が続く。無限の暗闇に人々を導いていくようだ。いやいやそうではないよね。私の理解のレベルが低すぎるのだと思う。

 19:30から集会所の隣のネパール料理屋で翻訳チームと何人かのお世話人が食事会をした。19:00からドルズィン・リンポチェの「質疑応答セッション」の続きをした。申し訳ないけれど、ドルズィン・リンポチェのセッションは、質問のレベルが低すぎて、あるいは方向が違いすぎて、聞く気にならない。